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入居者インタビュー
今回は六本木入居者 アレックスさんのインタビューです。クリスマス直前、ハウスからスタバへ移動しながらインタビューをさせていただきました。アレックスさんは既に7年日本で生活しており、現在は東京タワーの近くにお勤めです。彼女が毎日通り過ぎていたこの一件家はその3か月後には改築されアレックスさんが住む“ウイットスタイル六本木”が2017年の6月にオープンしました。
チューリップ: このシェアハウスのどの部分にアレックスさは関心を持ってくれたのですか?またこのハウスに住む前にもシェアハウス経験はありますか?
アレックス:前は1時間かけて仕事に通っていました。以前住んでいた場所は気にいってはいたのですが、ラッシュアワーの電車に乗るのが嫌だったので職場に近い住居を探していました。そんなとき、クレッグリストでこのシェアハウスの広告を見つけまし御社にメールを出して見学をし、その月の末にはもう引っ越していました。以前にもシェアハウスに住んでいましたが、仕事や友人達の近くに引っ越せることを楽しみにしていました。
チューリップ:ウイットスタイル六本木の生活でのお気に入りは何ですか?
アレックス:一番の利点は利便さです。職場にものすごく近いのでラッシュアワーの電車に乗らなくて済みます。友達もみんなこの近隣に住んでいるので、近所で遊べます。この家については、ちゃんとした居間のような、共用部分は広ければもっと交流ができるのではないかと思います。でもキッチンのしつらえは好きです。共用のダイニングテーブルとテレビもこの家にちょうど良いサイズです。
チューリップ:このエリアはどんなエリアだと思いますか?お気に入りのスポットがあれば教えてください。
アレックス:環境は、六本木の交差点からちょっと入っただけなのに、ものすごく静かです。六本木か泉ガーデンへ向かう人達の足音ぐらいしか聞こえません。もう、本当に良いところで、買い物にも、外食にも便利です。よく外食するのでお気に入りの場所は結構ありますよ。ここからちょっと行ったところにDowntown B’s Indian Kitchen というお店があります。その向い側の泉ガーデンの中にも私がちょくちょく通う、タイ料理レストランとサラダのレストランがあります。シェアハウスのすぐ隣にも別のタイ料理のレストランがありますよ。ちょっと足を延ばして六本木ヒルズまで行けば、小籠包のお店や美味しいラザニアのあるブラッセリエー・ヴァートウもあってこちらもとっても美味しいのです。私の一番のお気に入りの寿司バー “うらまきや“も含めて、すべてが徒歩15分圏内にあるのです。
チューリップ:他に東京での過ごし方で、お気に入りのことってありますか?
アレックス:ジョギングをするのですが、景色を眺めながらの皇居の周りを走るのがとても好きです。東京で最も好きなジョギングコースです。
チューリップ:ジョギングしながら新しいスポットの発見などありますか?
アレックス:私は時間を割いてまで街歩きをしませんがジョギングしながら新しい街の発見をしています。例えば日比谷公園のとても近くに住んでいた事実などは走りながら発見したことです。ある日、ジョギング中に道に迷っている時に偶然日比谷公園を通りすぎて気が付きました。良い発見でした。知らないところへ行くのは好きですけれど、特に郊外にお出掛するのが好きです。代々木公園とか原宿とか渋谷など混んでいるcにはあまり行きません。仕事が休みの時はスノーボードを楽しんだり、昔住んでいた関西沿岸地域など、東京からなるべく離れるようにしています。東京近郊でのお気に入りの一つは高尾山へのハイキングとTokyo Snow Clubでクラブメンバーと冬はスノーボード、夏は旅行を楽しみます。
チューリップ:シェアハウスならではの利点やライフスタイルに何か変化はありましたか
アレックス:誰かと場所を共有する生活は慣れています。毎年9才からキャンプなどに毎年参加していました。あるときなどは21人の女子が1棟のキャビンで生活したこともありました。大学でもルームメイトがいました。個室はありましたが共有スペースがあって、まさに現在のシェアハウスみたいなものでした。
チューリップ:シェアハウスに住むのとアパートに住むのとどう違いますか?
アレックス:自分の好みにデコレーションできて、全部自分のもので好きにできる環境は確かにアパートのほうが良かったです。富山に住んでいた時は自分のアパートでしたから。でも同時に、家に寝に帰るだけの生活でしたので、寝る場所だけで十分という気もします。シェアハウスでもめったにお互いに干渉しませんし、いいのではないかと。
チューリップ:シェアハウスでなにが問題はありますか?その場合どのように対処していますか
アレックス:時々、浴室利用後に自分の髪を取り除くのを忘れてしまっている人がいるのでそれについては注意喚が必要です。11人もの人が同じ家に住んでいればこのような問題はつきものだと思います。そんな時は管理会社に入居者達に上手に伝えてもらうようお願いします。
チューリップ:よくシェアメイト達とおしゃべりしますか?
アレックス:たまに。皆さん忙しく、生活リズムが違うのでもしキッチンなどで一緒になればおしゃべりします。
チューリップ:今後東京ではどのような予定ですか?
アレックス:今は仕事がとても充実しているのでしばらくは東京から離れるつもりはありません。直近で2018年の目標はハーフマラソンに挑戦することと、スパルタン障害物レースに参加する予定ですが、公私共に今の状況では特にすぐには大きな変化は無いと思います。
チューリップシェアハウスについて何か読者に伝えることはありますか?
アレックス:いまのところ現在までこの家で不満はありません。実は以前、この家に住む前にこの辺りに住む友達のところでレースのトレーニングをしていました。その為に数か月の間この家の前を通っていたんです。御社の広告を見つける数週間前に冗談めかして、近所に部屋がないかな~、なんて言っていました。このエリアに是非とも住みたかったんです。それで、この部屋に見学に来たとき【この家知ってる!】ってなったんです。それで今住んでいるわけです。結局、いい流れでここに住むことができてとても満足しています。
チューリップ:ありがとうございました。日本とこのウイットスタイル六本木の生活をエンジョイしてくださっていると聞いてとても安心しました。良い休暇を過ごしてください。